(東)北大志望自省録

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英検

気が狂ってた時に書いた文章を転載しますの(英検準一級合格体験記?)

 

コミュ障もブログなるものを書いてみむとす。
振り返ってみると、特に大変な努力もしてないのに二度と英検の勉強をしたくないと思うのは不思議なものです。

・一次試験への勉強
 長文は勉強する前から時間を度外視すれば満点近く取れていたので主にリスニングと語彙問題を詰めました。
 前々から取り掛かればもう少し余裕を持って合格できたのでしょうが、試験までに1ヶ月もなくなってから取り掛かったのでその期間は焦燥感で死にそうでした。
 単語はシス単と同じ方法で、1000語くらいまとめて1周→周回(今回は時間がないので2周だけ)で所謂でる度Bまでは完璧に仕上げて臨みました。
リスニングに関しては模試などにはあまりない、一回読みで回答時間10秒(クソ短い)という形式に慣れるしかないのではないでしょうか。
 得点源にするなら2問目(?)の中文を聞いて2問答えるやつがいいでしょう。
 直前の時期はひたすら過去問を回していましたが、語彙7割、長文9割、リスニング7割くらいで安定していたのですが後々考えると割とギャンブルな配分だったのでは?
 あと、ライティング(作文)に関しては2級の対策で散々やった記憶が新しかったのでそこまで時間を割かなかったのですが、これが後に悲劇を招びます。

・一次試験本番、合格発表
 当日の朝に個人的にshockingな出来事があり、半ばメンヘラのような精神状況でした。
 いざ本番、新しいダウンジャケットとチノを着込んで出陣すると、後ろの席にA氏がいてひと驚き、多分年下がいてもうひと驚き。
 準2級も2級も本会場の二次試験に私服でいってかなり浮きましたが、準1級の時は制服が1人しかいなくて逆に浮く珍現象。
 試験はと言うと、当日謎の絶好調で作文が終わった時点で30分残し、しかしその30分を作文の見直しではなくリスニングの問題文先読みにすべてぶち込むという奇行の結果、合格発表までに余計な不安を抱えることになりました。
 帰宅後に某英語塾の解答速報で自己採点しましたが、RL合わせて得点率80%で結局作文が悪ければ落ちるという、不安は解消されない結果に。
 面接の練習もせずにダラダラしてたらあっという間に合格発表の日、授業中にトイレに抜け出して結果を見ましたが、待ち時間に緊張で本当に腹痛になり、ケツを出しながら結果を見ることに。
受かってましたょ

・二次試験対策
 予定がなかなか合わず、E◯◯での面接練習は直前までできなかったので、その間は夜寝る前に、借りてきた参考書を見ながら独り言をブツブツ言ったりしてました。
 学校の授業もサボってたので長いこと英語を話す機会がなかったので、成長するどころか結局ブランクも取り戻せなかった気がします。

・二次試験
 一次試験の人数が多かったので、そこそこ残ってるのかなと思ってましたが、行ってみると自分含めて3人しかおらず、高校生に関しては自分のみでした。
 面白い話は待機時間にツイッターをずっと見てたら試験官に怒られたくらいですかね。
 前の人が面接してる間は順番が後ろの人と隣り合わせで座って待つのですが、その時に横の女子大生に話しかけられてコミュ障ムーブをかましました!
試験はと言うと(2回目)、挨拶をするタイミングが分からずドアを閉めながら挨拶をしたり、自己紹介で喋りすぎて語彙を使い果たしそうになったり、質問が聞き取れなくて想像で答えたりなど問題はありましたが、大方過去問通りの流れで、割と好感触でした。

・二次試験合格発表
 ラーメン屋で見たら受かってましたょ。嬉しいね。
 落ちてたらどんな空気になってたんだろうと考えると、すごく怖い気持ちになりました。(感想)

・総括
セイセイのベラベライングリッシュは最強❗️❗️❗️